アニメ『めぞん一刻』の思い出☆幼い頃の理想像に再会(*^_^*)
2007年 03月 11日
私は子供の頃から、自分にはない優れた才能の人を見ると、すぐに憧れて、その人のチラシや雑誌を切り抜いて壁に貼ったり、何度も見て、声や話し方などを研究し、楽しんでいました。
先日、テレビをつけたら、『めぞん一刻』というアニメが再放送されていて、胸がときめきました。
中学生の頃の私は芸能人に限らず、アニメのキャラにも憧れていて、めぞん一刻の美人の管理人さんにも強く影響を受けていました。
将来は、髪が長くて癒し系の管理人さんみたいな女性になりたい、と強く思っていたので、忘れかけていた理想像が、約15年振りにテレビ画面に映り、嬉しくて興奮してしまいました(*^_^*)
このアニメは、美人の管理人さんに憧れている浪人生が主役で、一刻館というアパートの住民の方達がとても面白くて、私は毎回大笑いしていました。
こんな訳で、『めぞん一刻』は、ストレス発散だけでなく、夢は叶うという気持ちにさせてくれるので大好きでした。
初めは全く、浪人生に見向きもしなかった管理人さんでしたが、最後には二人は結婚して幸せな家庭を築くのです。
私は浪人生の恋を応援していたので、叶った事を嬉しく思い、何でも強く願えば夢は叶うんだと、幼いながらもこのアニメから学びました。
その後も、『タッチ』の浅倉南に憧れて、セリフを真似し、声をカセットテープに録音したりして楽しんでいました(*^_^*)
めぞん一刻を見た時、その思い出も甦り、軽くセリフを真似してみたら、毎日腹筋をしているからか、楽に声が出るようになっていて、声を出す事は本当に楽しいと心から思いました。
これからも声を大切にして、外見も内面も成長できるように、コツコツと自分磨き頑張ります\(^o^)/